明治ESS現役生から
ESS OB・OGの方々への要望と期待
2015/02/24 明治ESS委員長 織田寿郎
■現役生への支援制度の創設を
主に、活動費用の補助になると思いますが、収支報告を吟味の上、額を決定していけたらと考えております。またそれに伴い、現役チーフに毎年の活動報告を義務付け、HPに掲載するなどして、現役の活動状況を知っていただく機会にもなればと考えます。
3年生は12月をもってESSを実質「引退」という形になり、就職活動に移行します。現役として活動をするわけではありませんが、OB訪問や就職説明会などでOBの方々と接する機会が増えれば、すんなりと駿台ESSのほうにも参加し、また卒業後の現役支援に移れるかと思います。
■現役生とOB会との関係構築に向けて
・今後、現役生とOB会がよりよい関係をこれから築いていくために。
ESS現役生と、駿台ESS(明治ESSOB会)とのあり方や、駿台ESS総会に対する現役生の関わり方について、現役生を交えた議論が必要だと考えています。
・昨年秋の駿台ESS総会に出席してみて感じることは、今の総会は、主に高年齢層OBの方々の憩いの場となっていること。
今のままでは、現役生が出席している意義(お金を払って参加していることを含めて)が見えなくなっていると思います。
■後輩諸君へ これからの明治ESSへの思い
環境は自分たちで創り上げるものです。
どうか、この伝統ある明治ESSを君たちの手でよりよいものにしていってください。
英語は日本語と同じように、一種のコミュニケーションツールです。
活動を通して、「使える」を当たり前に、「使いこなせる」を目標に、切磋琢磨してください。