2016年12月10日 駿台E.S.S.年次総会開催
駿台E.S.S.会員の皆さま
駿台E.S.S. ２０１６年度総会のご案内
拝啓 初秋の候 皆さまにおかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。
２０１６年度（2016.4~2016.9）の総会を以下の通り開催いたします。今年は平日夕方の開催を避け週末午後に開催し、お勤めのあるＯＢ・ＯＧの皆さまにもご出席して頂きやすい日時としました。又講演会開催の要望もありましたのでこれを復活、今回総会の前に記念講演会を企画し、輪座克彦氏（英語部ＯＢ、駿台E.S.S.会員、１９７４年卒・商学部）に『ＢＢＣの国際ジャーナリズムとは？アメリカ大統領選挙とイギリスEU脱退に関して』と題して講演をお願いしていますのでご期待ください。多くの会員の皆さまのご参集をお待ちしております。
昨年の総会で年度の始めを１０月１日に変更することが決まり、今年度（2016.4月～2016.9月）はその移行期間に当たり６ヶ月変則年度です。今年度は４月に始まりましたが今月（９月）が最後の月となります。来月から新年度が始まりますが各種行事、イベントを多々用意しております。予定案内表を同封いたしますので是非ご参加頂き、会員親睦の場、現役生応援の場としてご利用のほどよろしくお願いいたします。
２０１６年９月吉日
駿台E.S.S.会長 中村 裕
記
日 時：２０１６年１２月１０（土）１５：００～１９：００ ＊受付開始1５:００
場 所：明治大学 千代田区神田駿河台１－１ 電話 ０３－３２９６－４５４５（大学代表）
（一部・二部の会場と三部の会場が異なりますのでご注意ください）
<第1部 記念講演会＞１５：２０～１６：００ 明治大学リバテイタワー７階 教室 １０７５ 講演 『ＢＢＣの国際ジャーナリズムとは？アメリカ大統領選挙とイギリスEU脱退に関して』
輪座 克彦 氏（BBCワールドジャパン取締役)
＜第二部 総会＞１６：１０～１６：４０ 明治大学リバテイタワー ７階 教室 １０７５
◇会長挨拶
◇２０１５年度事業報告・会計報告・監査報告
◇２０１６年度６ヶ月(２０１６年４月～９月)事業報告・会計報告・監査報告
◇２０１６年度(２０１６年１０月～２０１７年９月)事業計画・会計予算
◇新役員・会計監事の選任
＊現役員の任期は本総会まで。次期役員に立候補される会員の方は以下の駿台E.S.S.事務局に１０月３１日（月）午後５時までメールでご連絡ください。
事務局総務担当：河合文彦 kawai@network.email.ne.jp
＜第三部懇親会＞１７：００～１９：００ 明治大学リバテイタワー２３階 宮城浩蔵ホール
◇乾杯
◇会員相互、現役生とのフリートーキング
◇現役生の活動報告等
懇親会 会費：駿台E.S.S.会員 6,000円 会費は整理の都合上事前振込みをお願いします。
振込用紙に「氏名、卒業年」をご記載下さい。
振込み先：ゆうちょ銀行 受取人口座番号；００１８０－９－５５０７６６
受取人：明治大学駿台E.S.S. 同封振込用紙をご利用ください）
参加申込期限：２０１６年１１月７日（月）同封の返信はがき（着払い）をご利用ください。
［事務局］連絡/出席確認責任者：石井 貞雄（１９７３年 商学部卒）
携帯電話 ０９０－９３０６－０１３９ (横浜市緑区十日市場町８６９－１)
メールアドレス：sisteve1@peach.ocn.ne.jp
以上
2016年度駿台E.S.S.当面の活動予定
「より強く、より深く、OB・OGの輪」をめざして、駿台E.S.Sの.活動を充実して参りたいと思います。今後とも会員の皆さんのご参加とご支援を宜しくお願い申し上げます。また、ご意見、ご希望などがありましたら、是非ご連絡をお願い申し上げます。以下に、当面（年内）の主な活動予定をご紹介いたします。
会員相互の懇親を深めるための活動
第3回 英語の歌を歌う会 10月15日（土） 新橋駅から徒歩7分のお店で17:00～実施予定。
第4回 ウォーキング会 11月19日（土） 日本橋界隈の老舗巡りをする予定。
第3回 ゴルフコンペ 12月 8日（木） レーク相模カントリークラブにて実施予定。
現役学生を励ますための活動
板橋杯スピーチコンテスト参観 12月中旬の土曜日に開催予定。
明治オープンDis.参観 12月中旬の土曜日に開催予定。
冬のドラマ公演 12月和泉校舎学生会館地下のアトリエにて開催予定。
明治大学外国人留学生支援活動（シニアアドバイザー／S.A.活動）
明治大学に在籍する外国人留学生は現在約１３００人その国籍も３０以上で毎年増加しており２０２４年には４０００人になる計画です。彼らの日本での日常生活又学生生活における諸々の相談の役割をしているのがシニアアドバイザーです。
具体的には日常の諸々の問題の相談に加え３－４年生中心の日本企業への就職相談 日本語の指導 日本人学生との交流機会作り 又最近は日本人学生の海外留学・インターンシップに合せ英会話練習なども始めております。
大学の国際化に伴いこのSA活動は英語部OBならではの活動と大学側の評価も高くまた期待も多くなってきております。相談にのった学生からも感謝のメールが数多く来ております。
社会人生活の経験を活かし母校の留学生に多少でもご支援いただけるのであれば、是非ご参加ください。
駿台E.S.S.の諸活動の詳細の実施予定について
活動の詳細の実施ないようについては、駿台E.S.S.のウェブサイトに掲載するようにしております。詳細については下記のサイトにアクセス願います。
「駿台ess」を検索いただいても駿台E.S.S.のウェブサイトにアクセスいただけます。何かご質問などがありましたら、事業担当の1973年卒 鈴木眞悟までお問合せ願います。（E-mail : miwako49@maple.ocn.ne.jp 携帯電話:080-5488-9815）
駿台E.S.S.会員の皆さま
年会費等ご協賛のお願い
昨年１１月１８日に開催しました２０１５年度総会に於いて年会費の徴収に関しご承認を頂き、来年度（2016.10月～2017年９月）から年会費等の制度を導入させて頂くことになりました。役員会では総会後当新制度をさらに検討の結果、議案書でご案内しました「年会費制の内容」に関し次の３事項を修正させて頂くことにしました。ご了解のほどお願いいたします。
- 年会費は3,000円：（修正）年会費は2,000円とし 会の運営費に充てる。
- 現役生支援金は一口（千円）以上を年会費徴収時に寄付として募る。
～年会費と学生支援金分離、現役生への支援を明確にする～
- 終身会費30,000円：（修正）対象者は６０才以上とし運営費に充てる。
＊「年会費」の名称：（修正）「年会費等」とする。
～「年会費」と「寄付」を合わせた総称的呼称に変更～
本制度のご理解を深めて頂くために欄外に記載の資料3点（①②③）を同封させて頂いています。是非ご一覧頂き、本制度にご理解、ご協賛を賜りますようお願いいたします。
年会費・寄付は来年度から利用させて頂くものですが、お振込みは今年度（９月）からでも受け付けておりますのでよろしくお願いいたします。
２０１６年９月吉日
駿台E.S.S.会長 中村 裕
記
振込先：◆ゆうちょ銀行 受取先口座番号00180-9-550766
受取人 明治大学駿台E.S.S. （振込料は各自ご負担願います）
問合せ先（事務局）：河合文彦（1970年卒業）
電話 090-2654-4654
以上
年会費等の制度導入について(補足説明)
駿台E.S.S.は２０１４年１１月の総会（創立１０５周年時）で会の継続的発展の為に以下の活動方針を発表し、同方針に沿って毎年度事業計画を立案、予算化し会の運営を行っています。
- 会員相互の親睦を深めるための活動の推進
- 現役生への支援
- 明治大学の国際化への支援協力
特に現役生への支援が重要且つ喫緊の課題です。これを正面から取組むことにし「年会費制度導入」議案を昨年の総会に上程し、承認頂いた次第です。
会の財政は周年記念行事で貯めて平年時活動の費用を賄ってきたと言えます。
収入面では殆ど有志による寄付と周年行事（５周年毎）開催時に発行しました会員名簿の広告収入に依存しています。１０５周年（2014.11）の記念行事では寄付が８８万円、広告が４０万円あり当年度の繰越金が約５０万円でした。平年時の総会・懇親会では寄付金は少なく、１０４周年時（2013.11）８万円、１０６周年時（2015.11）３１万円でした。広告収入は０で平年時繰越金の捻出は厳しいです。又会員名簿の広告収入に関しては個人情報の制約から今後名簿の発行・販売が危ぶまれ一層の財源不足に見舞われる恐れがあります。
支出面では２０１４年度以降活動の積極化により通信費が増えています。２０１５年度の通信費は約２５万円。総会案内等重要事項に関しては周知徹底を図るため住所判明の会員全員に郵送、その費用も嵩んでいます。広報ツールとしてウエブサイトを昨年開設しましたが、維持管理の恒常的経費が発生しています。活動を活発化するほどに関係経費が増えることになります。
手許資金となります累計繰越金額（仮受金額除く）は２０１５年度決算（２０１６．３月期）では約１６０万円です。１００周年、１０５周年の総会時に頂きました寄付金、広告代が大半です。現役生への支援を早期実現のために今年度は累積繰越金を利用することに４月の役員会で決定しました。本年６月に当繰越金から４０万円（４セクションの活動費補助、各１０万円）を支援金として現役生に寄付いたしましたので併せてお知らせいたします。
年会費等の安定財源が無いまま毎年繰越金を取り崩し、現役生を継続支援した場合はたちまち財源は枯渇していくことになります。安定的財源確保のために「年会費等」の制度を導入する所以であります。
このような状況をご賢察の上 年会費等の制度導入にご理解とご協賛のほど改めてよろしくお願いいたします。
以上
駿台E.S.S. 年会費・寄付（以下「年会費等」と称す）に関する規定
第1条 年会費として一人当たり２、０００円/年を徴収し会の運営費に充てる。
第2条 年会費徴収時、明治大学英語部の活動を援助するために「現役生支 援金」として会員一人当たり一口(千円)以上の寄付を募 る。
第3条 終身会費（60才以上の会員対象）は一括払い３０，０００円とし、以降の年会費を免除する。終身会費は 運営費の資金に充てる。
第４条 年会費等の徴収は、毎年９月に次年度分協賛のお願い書と振込用紙を会員宛に郵送し行う。又ウエブサイト、Eメール等で必要に応じて適時会員に広報・通知し、振込みのお願いをする。
第５条 会員は年度始めに速やかに郵送された指定振込用紙を使い下記口座に年会費等の振込みをする。振込手数料は会員負担とする。
ゆうちょ銀行 受取先口座番号：00180-9-550766 受取人 明治大学駿台E.S.S.
第６条 年会費等の適用は２０１６年度(２０１６年１０月始期)からとする。
第７条 会員が資格を喪失した時は、納入済みの年会費等は返還しない。
第８条 年会費等の制度は会員が特別に寄付することを妨げない。
第９条 寄付金の用途は役員会で決定し総会で報告する。
第１０条 受領した年会費等の使用目的、結果は各年度の予算・決算に反映させ、会員の理解を深めるために適宜広報活動を行う。
附 則
本規定は２０１５年１１月１８日の駿台E.S.S.総会に於いて承認された会則の関係条項新第５条、新第２９条に従い、２０１６年７月２４日の役員会にて定める。
＜６月掲載 駿台E.S.S.ウエブサイト（ホームページ）記事コピー＞
お知らせ
2016年6月10日 英語部（Ｅ.Ｓ.Ｓ.）への寄付について
2016年6 月駿台E.S.S. 事務局からのメッセージ （ 2016年6月 24日 ）
・・・明治大学英語部に寄付・・・
6月10日に駿台E.S.S.の関係役員4名（郡司副会長他3名）が現役生コミテイ4名（中村航介委員長他3名）と明治大学・駿河台キャンパスで会い、目録として寄付に関する「支援金支給要領書」を手渡しました。
駿台E.S.S.ではこのたび明治大学の英語部現役生に支援金として４0万円を寄付することにいたしましたのでご報告します。昨年秋の総会でご承認頂いた「年会費制」を2016年度（10月始期）から徴収させて頂き、その一部を現役生への支援金に充てさせて頂く予定です。この計画は来年度からの実行となり１年先となります。現役生への支援はＯＢ・ＯＧ会の大事な使命の一つであり、かねてからの懸案事項でした。このため４月の役員会で早々の支援体制を決定し、今年度は駿台E.S.S.の会計繰越金（2016.3月末現在約160万円）の一部を取り崩して寄付をいたします。
「支援金支給要領書」の内容は次の通りです。
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２０１６年６月１０日
明治大学英語部役員の皆さま
今般私共駿台E.S.S.は現役学生の皆さまの活動を支援するため支援金をお渡しすることに致しました。この支援金は駿台E.S.S.のOB・OGの皆さんからの寄付等から支給されるものです。下記の要領で支給いたしますので有効にご活用をお願いいたします。
１． 本年度（２０１６年）の支給額は４０万円とする。
２． セクション別内訳と使用内容―各セクション１０万円とする。
（１）ディスカッション 明治オープンの費用
（２）スピーチ 三上杯及び他大学大会参加費用（従来自己負担していた交通費等）
（３）ドラマ 秋の公演費用
（４）ディベイト 未定（現時点では部内の活動費で足りている。今後支援を要する活動を決め、支援を申出る）
３． 支援目的－各セクションの主なる活動の支援をすることにより明治大学英語部の一層の発展が 図られ、且つ現役学生の自己負担が軽減され、更にOB・OGと現役学生との緊密な関係図られる事にある。
４． お願い－現役学生の皆さんには駿台E.S.S.の活動に理解と協力をお願いしたい。 いずれ卒業後はOB会である駿台E.S.S.に入会する事でもあり学生時代からOB・OGとの人間関係を築かれておくことは大切なことでもある。
５ 支援金は毎年６月に支給する予定。支給方法は明治大学英語部の指定銀行・口座に振り込む。但しOB・OGからの年会費、寄付から支給されるものなので年によって金額に変更がある事はご了解頂きたい。
６．なお 年度の始めと終わりには会計報告をお願いする。（部全体の予算と決算、 各セクションは支給額の使用結果）
駿台E.S.S. 会長 中村 裕
