2019.04.21「第4回駿台E.S.S.筍堀の会」の報告
2019年4月21日(日)快晴のもと、昨年に引き続き第4回の「筍堀の会」が大人11名、子ども7名、11家族で開催されました。今年も1973年卒須藤さんのご厚意に甘えて、ご自宅裏山の竹林で午前10時から1時間半ほどで、各世帯に3~5本あて、須藤さんのご指導を受けながら賑やかに掘り出しました。
参加者は、佐藤(千)さん(1971年卒)、鈴木さん(1973年卒鈴木真悟さんご子息)、菅井さん(1975年卒)、佐藤(修)さん、関谷さん(以上1976年卒)、斎藤(1978年卒)、門馬さん(1994年卒)などとそのご家族です。
小学校低学年のお孫さんでは、抱えるのが大変なくらい大きな筍も掘り出され、ジャンケンで順番に持ち帰る筍を選んでゆきました。オーナーの須藤さんによれば、今年は雨が少なくて筍の育ちが今ひとつとのことでしたが、食べるのにちょうど良い大きさの筍を持ち帰ることができて、みなさん満足そうでした。
近くの「びっくりドンキー」にて、7名で昼食会を催しました。
今年は、そもそもの発起人である73年卒の鈴木真悟さんが体調の関係でおいでになれなかったので少し寂しかったですね。
たいへん好評につき、来年も須藤さんが破産していなかったら是非開催したいと思います。ちまたは高騰する筍相場の中、むちゃな企画を歓迎してくださった須藤さんに感謝して報告といたします。
筆1978年卒齋藤敏仁